「うちは紹介と口コミでやっているから、ホームページはいらない」「SNSがあるから十分」──
そんな声を今でもよく耳にします。
確かに、昔のように“ホームページを作れば仕事が増える”という時代ではありません。
ですが今は、ホームページが会社の信頼を証明する“看板”として欠かせない存在になっています。
この記事では、「なぜ今でもホームページが必要なのか」を、中小企業の視点でわかりやすく解説します。
1. ホームページは「信頼の証」
今やお客様は、初めての会社を知ったとき、まずスマホで検索します。
そのときホームページが見つからないと、こう感じる人が多いのです。
「本当にこの会社、存在するのかな?」
「ちょっと不安だから、別のところにしよう」
ホームページは、会社が実在し、信頼できることを証明する場です。
名刺やチラシよりも先に見られる“第一印象の窓口”になっています。
特にBtoB(企業間取引)では、取引前に必ずホームページを確認する時代です。
「会社概要」「実績」「代表メッセージ」がしっかり掲載されているだけで、安心感がまったく違います。
2. SNSだけでは伝えきれない「会社の本質」
InstagramやX(旧Twitter)、LINEなど、SNSを活用している企業も増えています。
しかし、SNSは情報が流れやすく、会社の全体像を伝えるには向いていません。
ホームページには、次のような“軸となる情報”を整理して載せることができます。
- 会社案内(代表挨拶・理念・沿革)
- サービス・製品の詳細
- お問い合わせ窓口
- 採用情報
これらはSNSでは埋もれてしまう部分ですが、ホームページなら「会社の信頼」と「方向性」をしっかり伝えられます。
また、SNSを見た人が「もっと知りたい」と思ったときに行き着くのもホームページです。
SNSとホームページはライバルではなく、連携させることで信頼を高める関係です。
3. 採用にも大きな影響がある
最近では、求職者も会社を調べるときにホームページをチェックします。
採用ページやスタッフ紹介があるだけで、「この会社で働いてみたい」と思ってもらえる確率が上がります。
逆にホームページがないと、応募のハードルが高くなりがちです。
「情報が少ない」「雰囲気がわからない」──そんな理由で応募を見送る人も多いのです。
特に地域密着型の中小企業ほど、ホームページ=企業の信頼と誠実さを示す重要なツールになります。
4. 「紹介で十分」と思っている会社ほど要注意
「うちは紹介で仕事が来るから」という会社こそ、ホームページが必要です。
なぜなら、紹介を受けた人も必ずネットで会社名を検索するからです。
そのときに公式サイトがないと、「どんな会社なのか」「どんな実績があるのか」がわからず、不安を感じてしまいます。
結果として、せっかくの紹介が成約につながらないこともあります。
紹介や口コミの力を“信用”につなげるには、ホームページが最後の決め手になるのです。
5. 作るだけでなく“育てる”ことで価値が出る
もちろん、ホームページは作って終わりではありません。
定期的に更新し、最新情報を発信することで、信頼と集客の両方を育てていけます。
アバウトネットでは、制作だけでなく継続的な管理・運用サポートも行っています。
技術的な部分をプロが支えることで、企業は安心して「発信」に集中できます。
ホームページを持つことは、広告を出すことではなく、信頼を積み重ねる土台を作ること。
その土台を丁寧に育てることで、紹介も、採用も、集客も、自然と強くなっていきます。
まとめ:ホームページは「信頼を見える形にする場所」
ホームページがあるかどうかで、お客様が感じる安心感はまったく違います。
SNSや紹介だけでは伝えきれない“会社の顔”を見せるのがホームページの役割です。
「うちはいらないかも」と思っている会社ほど、ホームページを整えることで新しいチャンスが生まれます。
それは、宣伝のためではなく、信頼を見える形にするためです。
アバウトネットは、初めてのホームページ制作から運用・撮影までトータルでサポートしています。
「うちもそろそろ作ろうかな」と思ったときが、ベストなタイミングです。